個別指導を行っている塾は多くありますが、その多くは先生と生徒の比率が「1対2」や「1対3」です。謳い文句は「演習時間を確保するため」、つまり演習時間中にもう一人の生徒を指導するのです。一見すると正しいように聞こえますが、この指導方法では大事なところが抜け落ちてしまうのです。それは「演習中の思考の読み取り」です。生徒がどのように考え、どのように問題にアプローチをしているか、どの問題に時間がかかっているのかは、演習中の生徒の様子を「直接見る」ことからわかるのです。この部分を蔑ろにして成績の向上はありえないのです。
このような観点からグロースの個別指導は基本的に「1対1」とさせていただいてます。成績の向上を真のものとする個別指導はこの方法しかあり得ません。
すべての教科の根幹は「国語力」に他なりません。このことは大学入試を指導する際、特に強く実感させられます。残念ながら、映像を見ることに慣れている現代の子どもたちは、以前よりも活字に触れる機会が激減しており、結果的に小学生までに活字に触れてきた量が、単純に国語力の「差」として現れてしまいます。したがいまして、中学入学前に活字に触れる機会を増やし、活字を読むことに慣れていかなければ真の学力を構築することは難しいと言わざるを得ません。
「数学力」はこれから身に着けることが可能です。しかし、小学生レベルの「計算」ができていること、および「割合・単位」が苦手でないことが条件となります。もし上記単元に不安があるようでしたら、中学入学前に少しでも改善させておかなければなりません。
進学予備校グロースの「中学準備講座」では、「英語」だけでなく「国語」「数学」の個別指導も受講が可能です。比較的時間がある4月上旬までに、小学生時代よりも向上させることで、中学校生活が楽になります。その一助にグロースの「中学準備講座」は最適だと自負しております。
◆級取得者の46%が小学生時に取得!
(グロース塾生調べ,2024)
◆首都圏小学生の取得率は34%
(Z会調べ,2021)
高校入試、大学入試ともに英検の需要は年々高まっています。「受験が近づいたら…」とお考えのご家庭も多いかと思いますが、受験期には他教科を含め、想定よりも科目あたりの学習時間が限られます。早期から英検の指導を受けておくことで、目標級への合格率もより高まります。
グロースは中高一貫の予備校であり、毎年地域トップレベルの合格者を輩出しています。当然、英語の指導においても他の予備校・英語塾に勝る指導力をもち、入試のみならず英検指導まで幅広く対応がかのうです。ぜひ、「はじめての英検」はグロースにお任せください!
2024年度定期試験 個別指導受講生の成績向上実例
【富里北中学校1年 Aさん 数学】
=受講前= 目標点 =受講後結果=
28点 ➡ 60点 ➡ 70点 【42点UP】
【吾妻中学校2年 Bくん 数学】
=受講前= 目標点 =受講後結果=
21点 ➡ 50点 ➡ 66点 【39点UP】
【成田西中学校2年 Cさん 英語】
=受講前= 目標点 =受講後結果=
43点 ➡ 65点 ➡ 77点 【34点UP】
【中台中学校2年 Dさん 数学】
=受講前= 目標点 =受講後結果=
46点 ➡ 70点 ➡ 79点 【33点UP】
受講生徒・保護者の声
受講した多くの皆様よりご好評の声をいただいております!